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世界のカップヌードルを食べてみよう!(その3)


世界のカップヌードルを食べるこの企画もいよいよ3回目。前回のページを見てみると、何と!5ヵ月も前の事だった。仕事が忙しかったとはいえ……。

久々の更新です

さて、今回はどこのヌードルにしようかな?って事で撮り溜めた写真を探すのも一苦労。で、トップバッターは北欧のカップヌードルに決定(特に意味はありません)。ちなみに、北欧のカップヌードルを食べたのは2014年の夏だった。もはや無い商品かもしれません。あはは。



しわくちゃなレシートを発見

北欧といえば【高い税率】→【福祉が充実】というイメージがある。今回カップヌードルを購入したのはデンマークであるが、レシートの写真も残っていたので価格と税金も確認してみよう。

デンマークはノルウェー程ではないものの、やはり高い部類である事に違いない。その額は18デンマーク・クローネ(現在は1DKKが約18円なので324円である)で、アメリカで売られている『3個で1ドル』の約10倍の料金じゃないか!

実際には16.5DKKの割引があったので1個12.5DKKと約225円。そして、20%の付加価値税は内税となっているので、税抜価格は188円位である。あれ、それほど高くはないか!?



味を表す絵に統一感が無い
北欧諸国の言語で表記されている

味はチキン、ビーフ、カレーと一般的な内容だ。アルミの蓋に記されている絵は統一感に欠けるものの、一目瞭然で味を選べるのは外国人にはありがたい。単語でも幾つかの表記があるが、他の北欧諸国の言語である。

お湯を入れる前
お湯を入れた後

北欧のカップヌードルなんてイメージが湧かないから余計に楽しみだ。さぁ、実食です。ん、んん、あれ、全体的に塩気が少なく今一つ。麺が短いのは良いとして、マトンのような臭みを持つビーフ、しゃぶしゃぶして水っぽいカレー……。ポンタが自分で作ったカレーのようである。う〜ん、これは残念。北欧の人は暖かければ何でも美味しいのかもしれない。

容器の美しさは世界一?

しかしながら、味はともかくとして容器は美しい。プラスチックの容器なのだが、質感が高くて捨てるのを躊躇してしまう程。

やはり、これも北欧デザインなんでしょうか?ペン立てにでもしようかな(最終的には捨てました)。




次に取り上げるのはシンガポール。スーパーのカップヌードルコーナーは超充実。こりゃ、本家の日本より展示している味の種類が多いかも?

シンガポールでは8種類をゲット
やはりレシートはしわくちゃです

現地では他にもビーフやチキンなどのノーマル風味も売られていたが、もちろん珍しい物をチョイスして購入。さて、北欧の次なので気になる料金は7%の税込で145円程であった(これも2014年夏の購入価格を現在のレートで算出)。

積み重ねて壁を作る

今回購入したカップヌードルは何と8種類。シンガポールはチキンライスが有名であるが、何だかシーフードも充実しているぞ。

意味も無く積んでみたりして巨大な壁を作ってみた。う〜ん、壮観な景色です。しかも凄いカラフルだ!



北欧に比べて雑な作り

さぁ、食べてみよう!箱を開けると大雑把なデザインの本体が現れた。随分と雑なデザインと感じのは、北欧と比較してしまうからだろうか?

カップヌードルのロゴと蓋の向きが一致してないのはもちろんの事、蓋止めシールもありません。でも、この辺がアジアを感じるではありませんか。

やはり重要なのは味。デザインや質感が良くても、味が悪くては意味がない。その点、今回は8種類中5種類が液体スープも付属しておりアジアのこだわりを見せる。これは期待大だ。



味比べ一回戦
味比べ二回戦

さて、8種類を一度に食べるのはきつい。いや、何より体にヤバそうだ。という事で家族にも協力してもらって、2回に分けて試食した。

まずは左の写真から。『トムヤム・シーフード』はとにかく辛く、いきなり咳込む激しさである。強烈な辛みの中に旨味もあって癖になる。具のカニカマとエビも悪くない。次の『トムヤム・ベジ』は同じトムヤムでもシーフードに比べるとかなりマイルド。具は椎茸が多いが、椎茸もベジなのか?『ブラックペッパー・クラブ』はこれこそザ・アジア麺という味。思った程は辛くない。続いての『クリーム・オブ・チキン』は子供にも美味しく食べられる優しい味。しかしながら、もはや口の中は一番最初の『トムヤム・シーフード』で麻痺状態であった。

そして日を改めての第2ラウンド。『スパイシー・シーフード』は我々にもお馴染み『シーフード』のピリ辛バージョン。『チリ・クラブ』はこれまたアジアンテイストで、濃厚スープが良い味を出している。『マッシュルーム・チキン』は椎茸入りで子供にも優しい美味しさ。そして、最後はポンタも大好き『ラクサ』。最近日本でも販売しているのだが、シンガポールのラクサ味は麺とスープの絡みが悪いのか、しっかりとした味を感じる事が出来なかった。

こうして、無事に8種類のカップヌードルを完食。やはりアジアのヌードルはレベルが高いので安心できるなぁ。


では、次もアジアで行ってみよ〜。シンガポールで味のハードルが上がってしまい、あまり期待できないインドネシアです。

原色が眩しいデザインです
スーツケースの中で容器が変形しました

見つけたのは2種類。しかも味が普通極まりない『ビーフ』と『チキン』。インドネシアなんだからナシゴレン(チャーハン)味とかミーゴレン(焼きそば)味とか無いのかい?それにしても原色が眩しいデザインであります。

袋入りのフォークは嬉しい
具がありません

蓋を開けると中には二つ折りのフォークが顔を出した。前回お伝えした中国のカップヌードル『合味道』では粉末スープで汚れまくったフォークが入っていたから、今回は妙な安心感がある。でも味は思った通りの普通以下。具が無いのも寂しい限り。

最後までしわくちゃでした

さて、今回もレシートの写真が残っていたので価格を確認してみよう。「マックのハンバーガーの値段は物価を映す」とよく言われるが、巨人マックが崩れ去った今、物価を映すのはカップヌードルに違いない。

気になる値段は3900インドネシア・ルピアで、日本円に換算すると10%の税込で34円という安さ。まぁ味と具無しを考える不思議ではないか……。




香港で見つけたBIG合味道

さて、今回の最後を飾るのもやはりアジアから。香港で見つけた『BIG合味道』である。購入したのは2015年の春なので、一番最近の話である。

購入したのは『スパイシー・シーフード』。さすがBIGなだけに手に持った時の存在感はある。しかし色が地味じゃないか?

ちなみに、今回はレシートがありません。まぁ香港は身近なんで、当サイトで紹介するまでもないでしょう(と言い訳しときます)。



地味なデザインです
まろやか系の具が多い

麺が見えないほど具もたくさん入っていて嬉しいが、スパイシーを謳っているのに、卵やコーンなどのむしろ甘そうな具は適しているのか気になる所。で、味は覚えていない……。って事は可もなく不可もなくって事でしょう。一番最近の事なのに、人間の記憶なんてこんなもんです。ポンタだけ?

半年ぶりに更新した『ポンタの日記』ですが、今年もあと数時間。今はフィンランドでこの記事を書いているので、日本は既に新年かぁ〜。2016年もよろしくお願いいたします。目標は「ひと月に1回は更新(したい)」です。次の日記は『世界のカップヌードルを食べてみよう!(その4)』になる事でしょう。半年後かな!?



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