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世界のカップヌードルを食べてみよう!(その1)


日清のカップヌードルが発売されたのは1971年(当時\100)。誕生から40年以上が経過して、今では世界中で広く知られる存在となった。今回はそれぞれの国で独自の進化を遂げたカップヌードルに焦点を当て、各国での違いを見てみよう。

見た目はほとんど同じであるが

去年の今頃だった。アメリカでの長期出張で、ハンバーガーに飽きたポンタはカップヌードルを購入。「日本の商品は安心だなぁ〜」などと喜びながらお湯を入れる。異常に安かったり、1個づつ箱に入っていたり、蓋がペラペラだったりと、若干の違和感を感じながらも日本の味を期待して待つこと3分。


明らかに日本と違う味

あれ、味が無い!スープを入れ忘れたか?そんな事は無い。いや、味ではなく旨みが無いのだ!こんなの日本では絶対に売れないよ!

これがきっかけとなり、世界のカップヌードルを食べてみたくなった訳である。そんな訳で、これから数回に渡り(何回なのか不明)、この1年で食した世界のカップヌードルを紹介しましょう。



まずは世界を見る前に本家の日本でしょう!って事で横浜のみなとみらい地区にあるカップヌードルに行ってみよう。ここでは何と、オリジナルのカップヌードルを作れるのだという。これは日本人として行くしかないでしょ!

ここがカップヌードルミュージアム

みなとみらい駅より徒歩8分。この辺りは仕事でもよく訪れるのだが、カップヌードルミュージアムなんてあるのは知らなかった。そもそも気にもならなかったのであるが。

もしかしたら、博物館だけに世界の全ての商品が展示してあるかもしれない。だとしたら、この企画も終わりな訳ですが……。何はともあれ入場です。



入場料は安いと思うのだが……
広々とした空間に受付だけ

吹き抜けを持つ大きなロビーにこじんまりとした受付が不思議な雰囲気である。ギャラリーの様な大きなロビーだが絵画などは無く、大きめなカップヌードルが2つあった。


ここがカップヌードルファクトリー

で、さっそく向かったのはオリジナルのカップヌードルを作れる『マイカップヌードルファクトリー』だ。会場には多くの人がカップヌードルの容器に絵や文字を描いている。

それにしても皆熱心に描いている。社員旅行などの団体なんかも訪れているようだ。こりゃ楽しそうだぞ〜。



自販機で容器を購入

入場料は大人\500だったが、マイカップヌードルファクトリーは1食\300と別料金。これは色々と追加で掛かるパターンに違いない!

容器を自販機にて購入してスタートするのだが、『カップヌードルごはん』は別の有人カウンターで購入。同じように購入できれば良いと思うのだが。全くシステムが理解できません。

最近小言が多くなったポンタです。年のせいだろうか?



好きなようにデザインしてみよう

さて、デザイン開始です!どんなデザインにしようかな。

カップヌードルのロゴに色を付けたり、裏面に自由に色や文字を書いたりする。ふと考えると、こんな事をするのは学生時代以来だろうか?こういうの苦手なんだよなぁ〜。

今回は子供と一緒に行ったのだが、やはり子供は予想通りの『妖怪ウォッチ』であった。




麺を入れる作業
好きなスープと具を選びます

お絵かきタイムが終了したなら、次は麺と具を入れる作業に移る。麺の種類は1つだが、スープは4種類(普通、シーフード、カレー、チリトマト)、具にいたっては12種類(エビ、コロ・チャー、激辛唐辛子、ガーリックチップ、チーズなど)から選ぶ事が可能。中身も外身もオリジナルカップヌードルだ〜。

カップヌードルの味が決定
カップヌードルごはんの味も決定

これが出来た中身である。左の写真の右側はポンタが担当したオリジナル・カップヌードル。子供を気にせずチリトマトのスープに激辛唐辛子、ガーリックチップと男らしい作品となった。

蓋をした後はフィルムで包みます
熱でフィルムが密着したら完成

中身が完了したら最後の仕上げ。熱で蓋を閉じ、フィルムで包装する。熱風のトンネルを通ってフィルムが密着したら終了。はれて自分の場所に帰って来ました!わ〜い。


カップヌードルミュージアムはオリジナル麺作りだけではない。むしろミュージアムらしい展示になるのはこれからだ。では3階から2階へ移動します。

この人がカップヌードルとチキンラーメンの開発者

この人は誰だろう?実はこの人がカップヌードルを発明した安藤百福(あんどう ももふく)という方なのである。カップヌードルが発売される13年も前の1958年にはチキンラーメンを開発している。現在では世界で年間1,000億食も食べられている即席麺は、この人のアイデアであった!ちなみに、チキンラーメンの当時の価格は\35だったそうだ。


インスタントラーメンのヒストリーキューブでは現在までの歴史を展示

インスタントラーメン・ヒストリーキューブというエリアには、チキンラーメン発売〜現在までの即席麺の歴史を3,000点を超える容器で紹介している。

「これは面白そうだ」と思ったのだが、右側の壁は同じパッケージが積まれているだけだった。世界の衝撃的なメニューが紹介してある訳ではありません。



展示の後はアスレチックで暴れよう
製麺から出荷までの工程を勉強

子供連れにお薦めなのがコレ。展示に退屈してきたらアスレチック。ところが、これはただのアスレチックではなく、即席麺を作る工程を学びながら体を動かす場所である。自分が麺となり、伸ばされ、味付けられ、乾かされ、出荷されてしまう。実際には子供達は何も考えずにただ遊んでいるのは言うまでも無い……。ちなみにココも別料金で\300。こまめに稼ぐなぁ〜。

怪しい布の奥はワールド麺ロードという麺のフードコート

体を動かした後は腹が減る。そんな時は4階にある『NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-』に行こう。

ここは世界の麺を食す事ができる麺専門のフードコート。入口にはタイのトゥクトゥクがある。タイのヌードルといえばパッタイだろうか?




暗くて怪しい雰囲気のフードコートである
日本の代表はチキンラーメンでした

入口の布をくぐれば、そこは暗くて怪しげな古い町並み。シンガポールのホーカーズと昭和の雰囲気が合わさった不思議な空間で世界の麺を楽しもう。日本代表はもちろんチキンラーメンだ。

メニューで説明があるのは分かり易いといえる

各国の麺メニューがあるのは嬉しい。牛肉麺(中国)、ミーゴレン(インドネシア)、フォー(ベトナム)、トムヤムクンヌードル(タイ)、冷麺(韓国)、パスタ(イタリア)、ラクサ(マレーシア)、ラグマン(カザフスタン)とアジア中心だ。

色々な種類が食べられるよう、全てハーフサイズなのはナイスなアイデアかもしれない。



観光が終わったら土産屋に突入するのはどこも同じ。ここカップヌードルミュージアムでも限定土産がいくつもあった。

もちろんお土産屋さんもあります
話題の3品がセットになった土産

いくつも欲しくなる限定グッズはあったけど、冷静に考えれば必要の無い物ばかり。ここは珍しいカップヌードルにしておこう。タイの日清と協力して作ったと言われる『トムヤムクンヌードル』、冬には珍しい(訪れたのは2月でした)『カップヌードルそうめん』、ネットでの食べ方が話題となって開発された『ミルクシーフードヌードル』のセット。

お土産で購入したカップヌードルの味、そして海外で売られるカップヌードルのレポートは次回以降へ!出来るだけ早くアップする予定です……?



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