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出来立てホヤホヤの第3ターミナルからLCCで海外へ(その2)


前回からの続きはアメニティと機内食についてお伝えしましょう。

オプションメニューに関してはジェットスターの機内誌を参考に見てみよう。この雑誌にはアメニティや機内のドリンク、機内食の案内や軽食などについても書かれている。

LCCでは全てにおいて有料なので、読み物というよりはメニューといえるが……。



さて、アメニティを見てみよう。エア枕や耳栓、アイマスク、機内靴下、歯ブラシなどが揃って10オーストラリアドル。これで快眠が出来るなら安いのではないだろうか?

他にはティッシュやボールペンなどの参加賞系商品、リップクリームやハンドクリームまで!こいつはお得である。



事前に予約した場合には、機内でスタッフがリストを見ながら配布する。すなわち、機内で席を勝手に変えては配布されないという事だ。


さて、実物を見てみよう。随分と小さくまとまっているのが印象的だ。開けてみると、右の写真のアイテムが入っている。ちなみに、エア枕は空気が抜けて一度も使用が出来なかった。考えてみれば全て100均で揃うアイテム。しかも全部で1000円で買えそうだから、冷静に考えればお得ではない。だったら100均で良いのではないか?


この入れ物は、実はタブレットのカバーとしても利用できる。何となく電子小物系を貰うと嬉しくなってしまうのだが、これも冷静に考えれば不要だろう。衝撃を和らげるには薄すぎるし、何より必用な人は既に持っているハズである。ジェットスターの大ファンなら別であるが……。


機内の楽しみといえば、ずばりアルコールだ!映画を見ながらワインを飲む事、それは機内での唯一の喜びである。LCCではもちろん有料であるが、それ以上に航空券が安ければ機内で買えば良いって事になる。

350mlの缶ビールやハーフボトルのワインは7オーストラリアドル、350mlのスピリッツ系は8オーストラリアドルと高い。しかし、これは液体なので外部からの持ち込みは出来ない。せめて発泡酒や缶チューハイなんかが売っていれば良いのだが、ジェットスターも良く考えていやがるぜ。


う〜ん悩んだ挙句、ここはやっぱりガマンです。映画とアルコールの無い機内なんて、もはや苦痛でしかない!

ソフトドリンク類は概ね3〜4オーストラリアドル。コンビニで100円のコーヒーが飲める時代だけに、ちょっと高いと感じるけれど、まぁこんなもんでしょう。

個人的にはほとんど興味が無いポンタでありました。



飲み物にガッカリした後は機内食だ。そもそもポンタは機内食が嫌いではない。特別美味しくなくても、映画を見ながらワインを飲みつつ(またか!)食事をするのは優雅である。

LCCにおいては、これまた別料金となる。国内線ならまだしも、長距離で食事無しは辛い。ジェットスターの場合は事前予約が必要なのでやってみた。

路線や日程にも拠るのかもしれないが、このケアンズ路線の場合は2250円だった。セットなので、夕食のホットミールと朝食のライトミールが付く。では実際に食べてみようじゃないか。




ちょっと量が少ない気がするのだが、まぁ普通の出来と言えよう。右の写真は米っぽい形だがパスタです。個人的にはアイスがちょっと嬉しいかな。


右上の写真は何だろうか?実際に食べても何だか判らなかった。デザートのチョコムースは美味しかったので、カロリーは考えない事にします。


さて、夕食では腹八分目。毎回満腹のポンタにとってはちょっと物足りないのだが、LCCだから仕方無い。映画も無いし寝るしかない。

5月に行ったケアンズ路線の機材はボーイング787ドリームライナー。LCCでも最新型の機材なのは嬉しい。旧式に比べると、気圧や湿度は地上に近い設定が可能。結果として体に優しいのだ。

また、窓が大きく景色は良いし、LED照明による演出は時差ボケ緩和にも役立つかもしれない。


実際にはどれだけ効果があるのか不明だが、新しい機材ってのは気持ち良い。その後はトラブルも聞かないし落ち着いてきたようだ。


ケアンズやハワイは早朝到着が多いから辛い。それは最新の787であっても同じ事。夕食を食べ終わってから4時間でそろそろ朝食である。もちろんLCCだからって訳ではありません。


衝撃だったのはこの朝食。何とシリアルである!まさか、機内でシリアルを実現するとは凄い。というか、ここまでしてシリアル食べるかって感じです。きっと欧米人は簡単・便利だからシリアルを食べるのではなく、心から好きなのかもしれない!右の写真は帰路です。


そして格安フライトは無事に着陸。機長の給料は格安ではなかったようで、ホッとするポンタです。

成田に着いて(ケアンズではないのか!?)、再び格安の通路を通過してビル内へ。雨じゃなくって良かった〜。

ボーディングブリッジの使用料は高いので、使わないのがLCC流なのである。



日本に入国して荷物を取ったら出口へ。行く時は気付かなかったが、フードコート横に出口はある。

この狭さでは集合は無理。団体で集合が必要な時はどうするのだろうか?オリンピックに向けての課題も多そうだ。



帰り道の陸上トラックも長い道のり。再び500メートル以上歩くかと思うと疲れ倍増。第2ターミナルへはシャトルバスがお薦めだ。


こうして第3ターミナルを利用した旅行は終了。LCCだけに航空券は格安であるけれど、追加料金として荷物預け、食事には別料金が掛かる。ポンタがもし自腹で乗るならば、夕食は空いてる第2ターミナルで済ませ、コンビニで朝食用オニギリを買い(飲み物は無理だが)、機内では睡眠に徹する。

ラウンジも無ければ機内のアルコールも無し。よって飛行機に乗る喜びは少ないけれど、安い旅行を実践するならそれもアリだろう。もちろん、LCCしか就航していない路線(またはその逆)もあるだろうが、やはりポンタはレガシー・キャリア(普通の航空会社)が好きだなぁ〜。



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