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ニュージーランドで競馬、競犬、競ポニー?


海外で競馬を見た事があるだろうか?日本では賭け事をしないポンタですが、ニュージーランドの競馬場はもっと家族向けなのだとか?実際にどうなのか見に行ってみよう!

ケンブリッジにある競馬場に行ってみると、「本日はグレイハウンド・レースです」とある。ん、犬?この競馬場では木曜夜が競馬の日で、日曜日はドッグレースなのだ。ドッグレースは全く見た事がない。こりゃ面白そうだ。

ドッグレースを楽しむ人々

コースの前にある建物の中。ここでは馬券の窓口、食事処、バー、観覧席が併設されており、賑わっている。

日曜とはいえ家族連れはいないなぁ。バーがあるだけに、ちょっと抵抗があるかもしれない。



オッズなんかのレース情報はココで確認
賭け方の種類が多いらしく難しい

さて、一体どんなシステムで馬券(犬券?)を購入するのだろうか?通常の馬券に比べて種類が多いらしい。左から一番目の『三連勝複式』、三番目の『単勝・複勝』などは聞いた事があるのだが……。

ガラガラの観客席

外に出てみると観客席が広がっているのだが、既に数レース始まっているというのにガラガラである。

もちろん観覧無料。これで有料だったら誰も来ないよ。でも、それよりコースの目の前で見た方が楽しそうだ。



犬用のパドックなのか?

さぁ、レースが始まります。コース前の芝には犬達が集まってきた。

これはパドックってやつなのかな?もちろん近くにいって犬達を観察できる。オーナー達はコースを見せながら何かを喋っている。彼らにレースをイメージさせているのかもしれない。これって犬用の下見所(パドック)なのか?



緊張高まるスタートの瞬間

犬達がスタート地点に向かい、ファンファーレが鳴る。嫌がおうにも緊張が高まってきた!いや、全然高まらないのがニュージーランド。まったくホノボノ気分なのです。

箱が開いて、各犬が一斉にスタート!超高速で走るグレイハウンドは見ているだけで面白い。凄い形相で走り抜ける様は小さくても迫力満点である。

あれ、彼らは何かを追いかけているようだ。コースの柵と思われたモノはレールにもなっておりフサフサした物が高速移動しているぞ。



怖い顔で全速力!
止めるまでかじり続けます

これはワタアメではなくウサギです。逃げるウサギを連想させて、グレイハウンド達の狩猟本能を刺激するのだ!それにしても、もうちょっとウサギの形にした方が良いのじゃないか?レースが終わった後、ちゃんと咬む時間がありました。味付けしていているのかもしれません。

表彰台でキメのポーズ
トロフィー貰って嬉しい犬?

各レース後はそれぞれ表彰式。1位から3位まで決まった形で表彰台に乗る。そしてトロフィーと首飾り(メダルは付いてない)の授与である。あれ、このトロフィーさっき見たぞ。

置きっ放しのトロフィーと首飾り

先程の建物内に無造作に置かれていたトロフィーと首飾り。誰もいないテーブルの上で、袋から出したてホヤホヤだ。

誰でも盗れちゃうじゃないか!でも、誰も盗りません。そこがニュージーランド。




精悍な顔つきのグレイハウンド
筋肉ムキムキです

レースを終えたグレイハウンド達の精悍な顔立ち。筋肉もムキムキで全くの無駄が無い。さすがは最速の犬種。時速70km/hは伊達じゃない。


可愛いポニーのショーが始まる

ドッグレースの合間、時折行われるのがポニーのレース?実際にはレースではなく、観客席前のコースを往復して去って行く。

「ポニーを操っているのはジョッキーではなくドライバーと呼ぶんだよ」と地元民が教えてくれた。ふ〜ん。彼らが何をやってるのかも教えて欲しかった。



ドライバーも子供なのか?

とにかく可愛いポニー達。練習を兼ねたショーなのかもしれない。

ドライバーも子供のように見える。確かにポニーが引くのだから軽い方が良いのだろう。



レース犬運送用トレーラー

なかなか楽しいドッグレースでした。次は競馬も見てみたい。そんな思いを抱きながら駐車場(ただの芝生)へ行くと、グレイハウンドを運ぶトレーラー発見。

馬用はよく見るけど、犬用は初めてだ。やっぱ小さいのだな。



賭けにチャレンジした友人は、細かく勝利してプラスで終了。「人が介在しないので、オッズ通りに賭ければ勝てる」との事。大当たりは少ないかもしれないが、体験するにはちょうど良いかもしれない。


ここケンブリッジの競馬場では木曜日の夜が競馬の日。ポニーが可愛かったのだから、馬も面白いに違いない!って事で再び足を運ぶポンタです。

競馬を楽しむ家族
ドッグレースの表彰台は子供の遊具となりました

駐車場からして、前回のドッグレースより人が多い事が伺える。会場内に入ると、コース前の芝生にあるピクニックテーブルをファミリーが陣取っている。ドッグレースで使われていた表彰台は、もはや子供のくつろぎ席と化している!

観客数はちょっと増えました
軽食のテラスは込み合っています

満員御礼!にはなりませんが、観客席も昼間の5倍(ポンタ調べ)に膨れ上がり人気の程が伺える(!?)。レストランのエリアにも子供が多く、ギャンブルに抵抗のある人にも問題無し。きっと日本とは競馬への考え方が違うのだろう。この中に人生を賭けている人は何人位いるのだろうか?

判定員でしょうか?

レースが近くなり、スタッフのピリピリ感が若干伝わってきた。とはいえ、まだまだホノボノですが。

写真の人は判定員なのだろうか?馬にまたがっているが、実際のレースではポニーと同じハーネス・レースである。映画『ベンハー』に出てくる『チャリオ』と呼ばれる戦車を期限としているので、相当歴史は古いといえる。




車の後ろからローリングスタート
メインスタンド前で加速!

いよいよレースが始まるぞ。羽のような柵を持つ車の後ろを馬達が続く。そして、メインスタンド前で車は一気に加速してレースがスタートだ!モータースポーツで言うところのローリングスタートみたいなもんですな。

凄い迫力のハーネスレース

ドドドドドッ、来た〜っ!コース目の前を馬が駆け抜けるド迫力。雨さえ降っていなければ、観客席で見る理由は何も無い。こんな間近で見れるなんて(しかも無料)、ニュージーランドの競馬は凄いぜ!

レースが終わって、一喜一憂するお客さん達を見るだけでも面白い。外国人らしい豊かな感情表現だけに、誰が勝って、誰が負けたのか一目瞭然なのです。

事故で倒れた馬

他の馬と絡んで事故。レース後、オフィシャル達が集まって来た。この馬はどうなるのだろうか?

この間にキウイ達は皆、ニュージーランドの定番ビール『スタインラガー』を買いに行く。



勝った馬の記念撮影は寂しい限り

勝った馬は記念撮影。それにしても地味だなぁ〜。誰一人集まって来ません。

ドッグレースのような表彰式は無く、次のレースの準備に取り掛かる。



絶品だった肉汁したたるハンバーガー

さぁ、ポンタもこのタイミングで食事といこう。レストランといっても比較的簡単な物が多いが、侮ってはいけない。

あまり期待せずに選んだハンバーガーだったが、これが絶品であったのだ。行き当たりばったりで食事をすると、予想外の『アタリ』もあるのです(それ以上に『ハズレ』が多いけど)。



ちなみに、賭けを楽しんだ友人は撃沈。ビギナーズラックは無かったようだ。さぁ、ニュージーランドに競馬やドッグレースを見に行こう!



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