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シドニーでステーキを焼き、シーシェパードを見て、夜景を撮る


『ポンタの日記』は普通の観光案内をするホームページではなく、普段経験できない事や旬のネタ、変なモノなんかを中心にお伝えしている。だから、特にテーマの見つからないシドニーの記事を書く事はないだろうと思っていたのだが、シーシェパードを目撃して考えが変わった。今回は、シーシェパードのついでに食事や夜景についても紹介しましょう。

機内のシートポケットには珍しいモノを発見

最近、カンタス航空の国内線では面白い物の採用を始めたようだ。ポンタが利用したのはシドニー・メルボルン線だったが、カンタスにとっても利用客の多いドル箱路線。

何気なくシートポケットを覗いてみると、何と『iPad』を発見!「さては前の利用者の忘れ物だな、こっそり貰っちゃおうかな」と思ったのだが、良く見りゃ『QANTAS』の文字。しかも『SECURITY TECHNOLOGY INSTALLED』って書いてある。こりゃお土産には出来なさそうだ!



何とiPadでありました!

さて、このiPadはどうやら機内エンターテインメント用らしい。ひとたび水平飛行になれば、映画はもちろん、ゲームや音楽、ポンタの大好きなドキュメンタリー!?の『TOP GEAR』も視聴可能だ。機内でのタッチスクリーンは普及してきたが、iPadとは斬新だ。すげぇぜカンタス!

iPadだけに、通常の機内システムに比べると画質や音質は段違い。カンタスに限らず、他の航空会社でも普及していただきたいシステムだ。



シドニーに着いたら、まずは食事にご案内しましょう。シドニーにはたくさんの日本食レストランが存在するが、最近の人気はココらしい。しかも、多くの人が薦めていたので間違いないだろう。

最近人気のラーメンです

チャイナタウンの中にある『Sussex Centre food court』では、最近ラーメン屋がオープンして大人気だという。その名も『麺 一究(いっきゅう)』だ。フレンチレストランでの経験を活かした独自のラーメンは斬新である。

ポンタが注文したのは『サーモンらーめん』。$14と高いが『替え玉』が嬉しい限り。さて、味ですが「う〜ん、生臭っ!」。まぁ、ワイルドな感じが好きなんですけどね。スープはこってりしていて『天下一品』風。ちなみに、『チャーシューらーめん』のチャーシューは脂大好きなポンタにとって最高でした!



さぁ、やはりオーストラリアらしい食べ物といえばステーキだ。しかも、自分で焼いたらもっとワイルド。そんなレストランがロックス地区にはあるのです。

一見普通のバーですが、実はBBQレストラン

『PHILLIP'S FOOTE』はポンタもお薦めのお店だ。表向きはバースタイルなのだが、店の奥で肉を買って自分で焼くスタイル。

さぁ、今夜は何の肉にしようかな?そして、何を飲もうかな?



ここで肉を選んで購入します
料金はちょっとお高めだ

店の奥にあるガラスケース内(写真左)には、美味そうな肉が色々と並べられている。料金表(写真右)を見ると$32と高いけれども、サラダ食べ放題を考えれば悪くない?

店内にはグリルがあって自分で焼くのです
焼き時間の参考時間はあくまで目安です

肉を買ったら焼いてみよう!写真では大きさが伝わり難いが、実際はかなりデカイぞぉ〜。グリルの上には焼き加減が表示してあるので心配はいらない。どうせ、表示に従っても思った通りにはならないのがオージー流。それでも文句を言う人はいない。

ヒレ肉はポンタもお薦め!

ムードのある(暗い)店内では写真が難しい。しかも美味しそうに撮るのは至難の業である。

まぁ、写真の腕はさておいて、味はナカナカだった。オージービーフとはいえ、このヒレ肉は本当にヒレ肉なのだ(当たり前か)。




ステーキでお腹が満たされたなら、今度は夜景の撮影でも出掛けよう。やっぱりシドニーといえばココでしょ!シドニー観光のハイライトはちょうどロックス地区に集まっている。

やっぱりオペラハウスは外せませんね

例によって、三脚を装着し撮影開始。やっぱりオペラハウスは外せない。

三脚さえあれば、本格的なカメラじゃなくても夜景は美しく撮る事が可能なのだ。本当はビル群をバックにオペラハウスを撮りたかったのだが、さすがに橋を渡ってノースシドニーまで行く気力は無かった。



ハーバーブリッジもシドニーらしい

そして、忘れちゃいけないのがハーバーブリッジであります。

シャッタースピード15秒は、このカメラでは最長。船の軌跡(右下)くらいならこのように写ります。もっと早く動いてくれ〜。



お金があったらブリッジウォークにチャレンジしたい

オペラハウスと共にシドニーの顔であるハーバーブリッジは1932年に完成したアーチ橋。全長1500メートルは、もちろん歩いて渡る事も可能で、上からはオペラハウスの違った姿(表か裏か不明だが)も見られます。

さらには、歩道ではなくアーチ部分を渡る『ブリッジクライム』というのもある。プランによって料金は違うものの、2万〜3万円近くとバカ高い。有名人にも人気のアトラクションなので、お金に余裕がある人にのみお薦めだ!



お薦めの夜景はダーリングハーバーです

個人的には、夜景が美しいのはロックスよりダーリングハーバーだと思う。対岸よりビル群を眺めれば、昼間でも美しい夜景が想像できる。

比較的、新しく開発されたエリアであるが、観光する場所も多い(見所が多い訳ではありませんが……)。



水面に写る夜景も美しい

さぁ、夜景を見てみましょう。シドニーも夜景が綺麗なんです。

水面に写る夜景も含めて撮影してみたが、ちょっと煩いかな?これもシャッタースピード15秒であります。



ダーリングハーバーではパノラマモードも素晴らしい

ダーリングハーバーでは、夜景だけじゃなくてパノラマモードでも良いかもしれない。ポンタのカメラでは、シャッター押しっ放しで流し撮りするだけ。あとはカメラが合成するので非常にラクチンだ。最近のカメラにはほとんど付いている機能なので、景色に合わせて積極的に使っていきたい。


日本船を攻撃するシーシェパードの看板

さぁ、お待たせいたしました。そろそろシーシェパードの時間です。

去年の9月の事だった。ロックスの周辺を歩いていたら、やたらに『鯨を守ろう』的な看板を見かけて、「何だろう」と感じたのだが、サーキュラキーに来てビックリ。何と、あのシーシェパードが寄航していたのだ。

こりゃ、近くで観察するしかないでしょ!



シーシェパード寄航で警察も動員されている

周囲は見物人がワサワサと、大変な人混みである。皆、話題のシーシェパードとあって、興味津々のようだ。

やはり、現地の人々にとっても支持されるべき人達ではないのか、警察官も多数出動していたのが印象的だ。



無料の船内ツアーを実施中!

それにしても、何故こんなに混んでいるのか?それはすぐに理解できた。

何と船内ツアーを実施しているではないか!しかも無料ときたもんだ。こいつは是非とも参加したいぞ。



どうやら船内ツアーは大盛況のようだ
やっぱり船内が見たかったなぁ

しかしながら、ツアー希望者が長蛇の列を成している。どうやらグループ毎に入船し、船内ガイドが案内しているようだ。ポンタも並んでいたのだが、列が全く進まなくって時間切れ。残念ではあるが、「ボコられる心配が無くなった」という安堵感もあって複雑な心境であった。

キンバリーの鯨を守ろうというキャンペーン

船には「SAVE the KIMBERLEY WHALES」とあるが、キンバリーとは西オーストラリアの最も北のエリアの事。「キンバリー地区に生息する鯨を救おう」って事らしい。

なんでも、天然ガスの基地をキンバリー地区で建設しているとかで、鯨が影響を受けると主張しているのだ。



上から見たスティーブ・アーウィン号
オペラハウスとの2ショットも面白い

せっかくなので他の写真もお見せしよう。上からみたスティーブ・アーウィン号(エイのトゲに刺されて死亡した、クロコダイル・ハンターの名前から)と、オペラハウスとの2ショットだ〜!ドクロとオペラの意外なハーモニーが面白いじゃないか!

出ました!グッズ販売

やはり、最後には売店が待ち受けているのは観光地と同じ。こうやって活動資金を集めているのかぁ。

ポンタもお土産にTシャツでも買おうと思ったが、コレを着てたら日本人にボコられそうなので止めました(ウソ)。



こうして書いていると、シーシェパードはオーストラリアの団体って感じだが、実は本部がアメリカのワシントン州で、設立したのもカナダ人。少なくても表向きはオーストラリアと関係が無い(?)。う〜ん、何だか政治的な香りが……。


最後の写真は、やはりロックス地区から。ラウンドアバウトと呼ばれる円形の交差点で事故発生!どうやら車の上に大きな岩が落ちたらしい。だからロックスというのだろうか?

ロックスエリアで事故が!?

実は、これオブジェなんです。結構前からあったけど、現在では車が朽ちてきたようだ。シドニーも意外に面白いな。



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