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ニュージーランドでワールドカップ・ラグビーを観戦


オークランドのファンゾーンに出現した巨大なラグビーボール

ニュージーランドといえば何と言ってもラグビーが大人気。ニュージーランドを訪れるなら観光だけでなくラグビー観戦もお薦めだ。特に今回はワールドカップのトンガ戦を中心にレポートしてみたぞ!



ニュージーランドへはもちろん、サービスには定評のある『ニュージーランド航空』がお薦め。名物のキウイ・ワインを飲みながらリラックスしたい。

さて、左は機内で出発前に流される『SAFETY VIDEO』。どこの航空会社でも退屈なビデオだがニュージーランド航空は違うのだ!

2010年8月から流されたこのビデオ、本物のオールブラックスが出演で超話題。これなら退屈どころか目が釘付けです。



ちなみに、これは今年のビデオ。アメリカのフィットネス界では有名なリチャード・シモンズが出演していて超楽しい。ニュージーランド航空って凄いぜ!



ついでに紹介すると、ニュージーランド航空最初の面白ビデオはこれ。2009年7月より国内線で流れたのだが、クルーが全員裸にボディペイントなのだ!

女性の胸から下が写ってないのが残念な限りである。



ファンゾーンからビル群を望む

ニュージーランドに到着したならば、まずはオークランドのファンゾーンへ行く。

ここウォーターフロントの特設会場は、大型スクリーンで試合を楽しめるのはもちろん、イベントや屋台もたくさんあってラグビーファンにはたまらない。



イモムシのような会場です
試合を生で見れるパブリックヴューイング



キウイバーガーとは?

ファンゾーンの屋台で食べるのも楽しいが、今回はマクドナルドで期間限定復活!という『キウイ・バーガー』を食べる事にした。

ところで、キウイバーガーの『キウイ』って何ぞや?キウイフルーツ?いや、キウイバードの肉?う〜ん、不味そうだが……。



これが正解です

正解は看板を見れば分かる。何と目玉焼きとビートルート(蕪の酢漬けみたいな感じ)が入っている。味も地味だし、これなら月見バーガーの方が美味しいかな。



さぁ試合当日の9月21日。オークランドから北へ3時間近く走ると、日本対トンガ戦の会場であるファンガレイの街がある。

どっちの味方かわかりません

試合2時間前、多くの人が会場前に集まる。日本とトンガの試合なんて地元民も興味ないだろうと思っていたが……。赤い衣装に身をまとった多くの人達が応援に来たのは嬉しい限り。

日本もトンガも赤い旗。どっちの応援かは分かり難いが、ワールドカップはお祭りだからどっちでもいいのだ!



どっちも応援可能です

この看板も裏はJAPANだった。どっちが勝っても盛り上がればいいのである。

ちなみにブブゼラなどの鳴り物は禁止。ありがたい。



選手が入場です

午後6時。日本チームとトンガチームのバスがやって来た。周辺にいた観客の盛り上がりは最高潮だ!

さて、満員の会場内に入るとしよう。




雨が降ったら目も当てられない芝生席
こんな日本人はいません

自由席の芝生だって超満員。笑えるコスチュームもたくさん見れる。みんな思い思いに楽しんでいる訳だ。

光に反射するオヤジの頭

これが会場の全景。前のオヤジがハゲなもんだから、照明が反射して眩しくて仕方ない。この席は失敗だ。

さすがに嘘です(念の為)。



シピタウと呼ばれる戦いの前の踊り

さぁ、いよいよキックオフの7:30となる。両チームが入場し、トンガチームの戦士のダンス(オールブラックスのハカと同じ)が始まった。

畜生!反対側じゃないか。ちなみに、あの「頑張って、頑張って」に聞こえる「カマテ、カマテ」は「死ぬ、死ぬ」と言っているって知ってた?




日本代表のジャンプ!
凄いぶつかり合いです

さて前半、何とか喰らいつくものの押されている感は否めない。惜しいトコもあったけど、結局は13-18で前半終了。

スクラム

後半戦はさらに悪い。熱心に応援してくれる地元の人に申し訳ない程、力尽きていった。



会場裏手から火が出たど〜!

そして、試合終了10分前頃であろうか?突然電光掲示板に映された火の映像。観衆は何だ何だと騒ぎ出す。

火事である!スタジアムの外側は火がメラメラと燃えているではないか。ところが3分後には誰も気にせず応援に戻った。もちろん試合は中断すらしない。些細な事(!?)は気にしないこの国って素敵です。



まもなく負ける日本代表

こうして火事と共に燃え尽きてしまった日本代表でした。帰りのバスは皆、無言だったのは書くまでもないだろう。

翌日の新聞では、火事はタバコの吸殻から引火したとの事だった。今思えば、個人的に一番興奮したのは試合より火事だったな。



試合は残念な結果になってしまったが、ここまで来たからには観光もしたい。試合会場のさらに北部にはラッセルというかつての首都があるぞ。

頻繁に来る豪華客船?

ニュージーランドの首都といえばウェリントン。その前はオークランド(1841〜1865)だが、さらにその前がラッセルだった(わずか8ヶ月!)。

ラッセルまでは北部のリゾートであるパイヒアから船で15分。こんな素敵な豪華客船で向かいます。



小さすぎるかつての首都
応援している国の旗を揚げる店も多いのだ

さすが人口1000人の町。かつての首都とは全く思えない。目抜き通りもこれで終わり(写真左)。『ラッセル・ミニツアー』もあるのだが、ドライバーの友達の家が紹介されるだけとか……。この地区はカナダ、日本、トンガを応援してくれているらしく、あちこちで旗を揚げていた。

墓地が似合うかわいい教会です

目抜き通りから一本奥の道にラッセルの観光名所がある。単なる墓地!ではなくニュージーランドで一番古い教会である。

どうだ、凄いだろ!?



これがNZで一番古い教会です

中はいたってシンプルです。入場は無料。まぁ、これで金とられたら嫌だけどね。

中にも外にも人っ子一人いなかった。



以上でトンガ戦の応援ツアーは終了。ついでに毎年訪れるラグビー場から、笑える観戦方法もお伝えしちゃいましょう。

ボールが見えますか?

ここはハミルトンにあるワイカト・スタジアム。チーフスの本拠地であるが、タダ見をする輩が多くて面白い。

タダ見の方法は大きく分けて2つある。では、見てみよう!



屋根から無料観戦

一つ目は自宅屋根から観戦タイプ。写真では上手く撮れなかったが、他の屋根にもいっぱいいた。

『年間パスポートを購入』という選択肢よりも、『スタジアム脇に自宅を購入』を選ぶとは恐れ入ります。



現地では有名人

さらに凄いのはコイツだ。スタジアム脇からリフト車で観戦しているじゃないか!

ココまでくると感心してしまう。何年も前からず〜っといるから、ワイカト・スタジアムでは名物オジサンになっているのである。でも、名物なのは観戦方法だけじゃない!



試合より目が釘付けです!

チーフスがトライを決めると、爆音を轟かせたチェーンソーを振り回すのである。ウィーン、ウィウィウィ、ウィーン。13日の金曜日のジェイソンもビックリであります(ジェイソンはチェーンソー使ってませんがイメージです)。

試合が終わる頃には、チーフスより電ノコ爺さんの虜になってしまったポンタでした。



最後になるが、ニュージーランド観光の必須アイテムを紹介したい。特に夏場のモーテルやキャンプでは最高です。100均にも売ってますぞ〜。

ご存知ハエ獲り紙の活躍
これは新型です

そう!『ハエ獲り紙』です。オセアニアの夏場はハエがやたらに多いのだ。ダイソーにも昔ながらのオーソドックスなタイプ(左)とスタイリッシュなタイプ(右)があります。最近では棒式もあるそうな。しかし、これだけ取れたら100円で元取った感じするでしょ?


今回はワールドカップラグビーを中心にお伝えしましたが、ぜひ観光で行ってもラグビーを観戦して欲しいものです。ラグビーに興味が無くったってハーフタイムはいいですよ〜。

ハーフタイムも楽しみの一つ

畜生!また反対向きじゃないか!!



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