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沖縄の食文化を堪能しよう!


言わずと知れた国際通り

前回の沖縄へ修学旅行に行こう!の続きであります。

独特の食文化を持つ沖縄。ポンタも初めて沖縄に来た際には『何だかなぁ』と思った味も今は病みつき。今回は沖縄の食にズームイン!



島らっきょうの試食攻撃に逢い負ける

『奇跡の1マイル』と呼ばれる国際通りの真ん中付近、アーケードの中を抜けると牧志公設市場がある。

ちょっと入りづらいオーラを持つ入口を入った瞬間、漬物屋の猛烈な試食攻撃!朝食後の満タンな胃袋に島らっきょうが辛い。結局、気前の良いオジーに負けて予定外の購入。約1000円で数日ビールのお供として活躍したのでした。



色とりどりの熱帯魚が並ぶ
ちらがー挑戦は次回にしときます

市場の1階は他にも肉や魚などが所狭しと並ぶ。唐揚げなどで有名なグルクンはもちろん、色鮮やかな熱帯魚が食欲を全然そそらない!さすがは熱帯地方だなぁ。鮮魚コーナーを抜けると今度は精肉コーナーで目が点。豚の顔が歓迎してくれる。

鮮魚コーナーを抜けると今度は精肉コーナーで目が点。ちらがー(豚の顔)が歓迎してくれる。もともと豚は『鳴き声以外は全て食べる』ともいわれ消費量は全国一。豚肉好きなポンタですが、ちらがーだけは遠慮しときます。

市場の2階は食堂が集まる

エスカレーターで2階にあがると食堂が集まっていて、呼び込みの女性が声をかけてくる。沖縄の家庭料理を楽しむならお薦めのこの場所、昼間は観光客でいっぱいです。1階の魚屋で買った魚を調理してくれるのも特徴の一つだ。

約60年の歴史を持つ牧志公設市場。沖縄の食文化を目で見て感じる事のできる魅力的な場所なのです。



壺屋やちむん通り

市場を出てさらに歩くと焼き物の店や工房が並ぶ『やちむん通り』に出る。このあたりは壺屋と呼ばれ、石畳の道が独特の雰囲気を持つ。

やちむんとは焼き物の事。各陶工によって特徴が少しずつ違っているのがおもしろい。観光客に人気のあるシーサーもあるので沖縄旅行の思い出に最適かもしれない。



思わず笑ってしまったおもしろTシャツ

国際通りはお土産屋さんが軒を連ねる。右の写真は新型インフルエンザが沖縄で猛威を振るった後の9月に撮ったもの。観光地によくある笑えるTシャツの店なのだが、これには笑えました。




夕食はジャッキーがお薦め
ボリューム満点のステーキはリーズナブルでビックリ

夕食は国際通りにも近い『ジャッキー』がお薦めだ。ステーキハウスなのに店内はまるで昔の食堂のよう。この日食べたのがスペシャルのテンダーロインLサイズ。柔らかく、口の中で広がるジューシーな肉汁がたまらない!これで1000円弱とは……。恐るべし。

サムズのパフォーマンスも面白い

ステーキといえば国際通りのサムズも有名。店の雰囲気やメニュー、値段さえもステーキハウスって感じです。最大の特徴はパフォーマンスで、お客さんの前で塩や胡椒の容器を放り投げながら調理していくのです。若干血圧を気にするポンタなので、こんなに塩をかけて大丈夫かなと心配してしまったのだった(大丈夫でした)。



沖縄は食事だけではなく酒も美味い!不思議な事に、沖縄で飲むと最高のオリオンビールも東京では美味く感じない。やはりその土地の名物と気候風土は密接な関係があるのだろう。

旅先で時間があったら居酒屋で食事をしたい。地元の人々と一緒に地元の料理を食べればいっそう旅も楽しくなるのだ。オリオンビールはもちろん泡盛で乾杯しよう!



ハブ酒は毒に栄養が!?

酒といえば忘れてならないのがハブ酒。古くから精力剤として珍重されたハブ酒、何でも猛毒の中に栄養素があるらしい。強いアルコールで消毒される為に人体には影響ないのだが、何よりあの顔が……。




人気の海ぶどうですが…
熱帯魚が泳ぐ海ぶどうの養殖プール

最近の修学旅行では海ぶどうの収穫体験なんてのもある。海のキャビアとも呼ばれるこの海藻は低カロリーで栄養も豊富。養殖の水槽から直接口に運べばプチプチと弾ける食感が癖になるのだが、水槽には熱帯魚が泳いでいたのがちょっとビックリ!

沖縄の味といえばブルーシール

暑い沖縄ではブルーシールが必要不可欠。もともとアメリカ軍基地の中だけで販売されていたが、現在まで沖縄の人々に育てられ、ここまで成長したのでした。ちなみに写真は紅イモのソフトクリーム。工場見学もあるようなので、修学旅行の班別行動はコレで決まり!




スーパーに行こう!

旅先でのお薦めはスーパーマーケット。特に観光地から外れた小さい店がいい。驚きの商品や陳列法、販売方法など全てが面白い。

左の写真はオシャレに並んだ豚足達。見た目はグロくてもコラーゲンたっぷりのテビチ(豚足の煮込み)になるのです。



沖縄版クレープ『ちんびん』

スーパーでは是非地元の食品なども買ってみたい。今回購入したのは沖縄版のクレープであるちんびんの粉。黒糖を溶かし入れたこの菓子は素朴な味わい。アイスと黒蜜と一緒に食べるのがポンタのお薦め!

『さーたーあんだぎー』はもちろん美味しいけど、時にはこんなのも良いかもね。ありきたりの土産より楽しいし、何より格安です!



定番土産のちんすこう

もちろん定番の土産が必要な人もいるでしょう。新垣菓子店のちんすこうポルシェの紅いもタルトなど……。しかし、観光地のお土産屋さんに入ると笑えるモノも多い。

左は誰もが思いつきそうな『ちんすこう』のネーミング。笑えるけれど食べたくはないなぁ。他にも『ハバネロちんすこう』など多数あります。



コンビニだっておもしろい

日本全国どこにでもあるコンビニでさえ沖縄では面白い。おにぎりコーナーで見つけた巨大なおにぎり?これも沖縄では必須であるポーク缶詰(スパム)と玉子の料理をおにぎりにしたものだ。それにしてもズッシリ重くてお得です。



あれ、1リットルじゃないの?

かなり面白いのが紙パックの飲み物。当然1リットルと思いきや946mlと中途半端。これはアメリカの度量衡の単位であるガロン(1ガロンは3.785リットル)の4分の1。こんな所にもアメリカの影響が感じられるのでした。




沖縄唯一の鉄道『ゆいレール』
国内なのに免税店

食べ物の話題ばかり続いたのでショッピングに戻りましょう。DFSギャラリアは各国に展開する免税店のチェーン店。当然外国人に対しての特権ですが、沖縄に関しては何と沖縄県外に出発する人の為にあるのだ。しかも国際線利用者は利用不可!何でも沖縄型特定免税店制度とかで特別に免税なんだとか。

DFSギャラリアは大きな立体駐車場を併設し、2003年に開業した写真左の『ゆいレール』おもろまち駅にも隣接しているのでアクセスは楽。ブランド大好きの方々にはお薦めですが、本当に安いんだろうか?

わくわくのアウトレット

アウトレットに行くなら『沖縄アウトレットモールあしびなー』だ。国内外の70のブランドが集まる広々とした敷地では、セグウェイの体験(もちろん有料)などイベントも多い。車か空港からのシャトルバスでしか行けないのが難ですが、掘り出し物探しに行ってみるのも良いかも。




A&Wのお味は

沖縄のレストランも紹介しよう。『A&W』は1963年にオープンした日本初のファーストフード店。確かにドライブスルーと店舗の感じはアメリカによくある店そのままだ。

肝心な味ですが、何とも微妙。主要メニューのルートビアも日本人にはちょっとねぇ。値段も安くはないし。「だったら紹介するな!」と声が聞こえてきそうですが、人気もあるしハマル人も多いので……。


それでは最後に代表的な沖縄の料理をいくつか紹介しましょう。

やっぱコレでしょ!沖縄そば

『沖縄そば』や『ソーキそば』は沖縄料理の代表格。三枚肉とカマボコの乗った沖縄そば、あばら肉のソーキそば、共にサッパリとしたカツオのダシが癖になる。初めて食べた時には『何だこのボソボソとした食感は!』と思ったのに、今では中毒です。



定番のタコライス

何となくB級グルメ的な感じのタコライスですが、現在では沖縄の一般的なメニューとして定着しています。もちろんタコスが原型で日本人的にアレンジされたモノ。味も見た感じそのままで、ライスの上にタコスの具なんだけど結構好きだなぁ。



意味のわからん『ぶくぶく茶』

ブクブク茶なんてのもあります。正直泡の意味がわかりませんが、甘いお菓子には合いそうです。しかし、便器に溜まった泡立つオシッコを連想してしまって味がちょっと……。



インパクトありのぜんざい

最後はデザートにぜんざいは如何?通常ぜんざいといえば、甘く煮た小豆の中に白玉が入って温かい汁モノだが、沖縄では訳が違うのだ。

写真は那覇空港にある『ぜんざい屋』のマンゴーぜんざい。要するにカキ氷ですな。しかも巨大!早くに空港に着いたら是非どうぞ!これだけ食べたら当然頭がキーンとなること間違いなし!



沖縄の料理が食べたくなった事でしょう。もちろん味だけではなく長寿の源にもなっているのが嬉しい。まだまだ美味しいものは紹介できない程ありますが、今回はこのへんで。さぁ、沖縄料理を食べに沖縄に行こう!



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