ポンタの日記トップ → アジア編 → ベトナムの車窓から

ベトナムの車窓から


ポンタはベトナムが好きだ。ベトナムの何が好きって、観光地ではなくてバスの車窓から見える景色が大好きなのだ。

日本では見る事のできない衝撃的な映像が目に飛び込んでくると、たまらなく興奮してしまう。時には、目的地に着かなくてもいいから、このままバスに乗っていたいとさえ思う程。

今回はバスの車窓から見えた景色を中心にお伝えするが、ナカナカ移動中の写真は難しい。ちょっとでもこのワクワク感が伝わってくれればいいのだが……。さぁ、ベトナムへ出かけよう!


さっそくバイクで渋滞のハノイです

やはりベトナムといえばバイクの数が凄い!市民の足であるバイクは全国で3000万台以上が登録されている。人口が9000万人だから、3人に1台の割合でバイクを所有している訳だ。

ホンダ、ヤマハ、スズキという3強で8割のシェアをだという。値段は安い物で15万円位から。5万円の格安バイク(中国製)もあるのだが、やはり壊れ易いようだ。



地平線の向こうまでバイクです

それにしても凄い数のバイクである。ホンダの工場では1日2000台、ヤマハでは1日1200台も生産しているのだから当然か。

いやぁ〜、見ているだけで笑っちゃう位の楽しさです。信号の度に始まるデッドヒートは、見ているだけでも飽きる事はない(ポンタだけか?)。



それぞれ荷物を積んでいる

このバイク群を見ていると、色々な荷物を積んでいる。市民の足なのだから当然なのだが、これがまた面白い。生活感がプンプン匂ってきてくるのである。

それでは、彼らが何を積んでいるのか見てみよう!



ニワトリ輸送中
豚の足がはみ出している

左の写真は何だろうか?近寄ってみると、何とニワトリじゃないか!よく見りゃニワトリが檻から頭を出して「出してくれ〜」と叫んでいる。右の写真は布で包まれているが、豚足らしい物体が飛び出している。家に帰って調理されるのであろうか?

建築資材だろうか?
多分盆栽でしょう

盆栽(?)や建築資材(?)なんかは、もはや当たり前ですな。

子供を含めて3人乗りは普通です

積み込むのは物だけではない。人だってもちろん満載です。

もはや普通の3人乗り。せめてチャイルドシートみたいな物があれば良いのだろうが……。排気ガスには気をつけているようで、多くの人がマスクを着用している。しかもオシャレマスクが売れているらしい。良いお土産になりそうだな。



学校が終わると自転車渋滞が始まる

バスは郊外へさしかかる。バイクの数は減ってきたが、代わりに自転車が大量発生してきた!

学校が終わったのである。学校のある通りから学生が沸くように出てきて、車道まで占拠し始めた。



玉子販売?いやゴルフボールでした

バスはさらに奥地へ進む。今度は路肩へ目を向けてみよう!

何だか同じような屋台が並んでいる。玉子の直売所であろうか?でも黄色い玉子もあるし……。実はこれ、ゴルフボールなのです。ゴルフ場が近いので、きっとロストボールでも集めたのでしょう。いやぁ〜便利です。



これも1つのサービスエリア?

地方行きの高速入口には、フランスパンを売る屋台が多かった。このパンを買って実家へのお土産にしたりするそうだ。って事は相当美味しいって事なんだろうか。

これもサービスエリアの1つかもしれない。ちなみに、右にいる人は全く関係ありません。



郊外ではサトウキビ販売中

地域によってはサトウキビもある。結構繁盛しているではないか。

まさか自宅で砂糖を作る訳ではないだろうし、チュパチュパしゃぶるのかな?



たまに見かける野良牛
これはちょっと珍しいヤギの散歩

たまに見れるのが牛。野良牛だろうか?公道でのんびりとリラックス中である。ヤギの大量散歩にも出くわした。いやぁ〜日本では見れない光景です。


バスで移動していると、気になる看板があった。

街の始まりを示す看板です
街の終わりを示す看板です

左の写真は『ここから街が始まる』という看板で、右は『ここで街が終わる』という看板だそうな。要するに、街に入るとスピードを落とさなければならないって事。通常、制限速度は街中は40キロ、街の外では60キロらしい。

バイクと比較すると車が少ない訳ですが、これには理由がある。例えば、100万円の車を買う場合を考えよう。まず83%の関税が付いて183万円。続いて50%の贅沢税が加算されて274万円。更には消費税10%で301万円となってしまう複利式。実際トヨタのVitzで400万円するというから、ポンタ家では高級車過ぎて買えません。

車だけではない。運転免許の取得も大変だそうで、教官に食事や飲み物など接待しないと合格しないらしい!賄賂(!?)とは素敵な国です。


実はバスを降りても面白いのがベトナムである。再びハノイに戻ってアジアならではの乗物に乗ってみるのは如何だろう?

シクロとポンタの長い足

アジアに行ったら、自転車タクシーやら3輪タクシーに乗るのが醍醐味である!ここベトナムでは『シクロ』と呼ばれる自転車タクシーに乗ってみよう。相場は無い(!?)ので、値段交渉は最初に行う必要がある。

シクロに乗ったら、もっと市民の生活を近くで見る事が出来るかもしれないぞ。さぁ、シクロに乗って街中を散歩開始!



屋根の上のカフェでお茶をする人々

シクロはオペラハウスの近く通過した。その時、ちょっと面白いモノを発見した。

これって喫茶店なのだが、皆さん2階の屋根でお茶してる!さすがはベトナム、奇想天外です。



軒先で食事をする人々

ホアンキエム湖近くの旧市街では、店先で若者が集う。

う〜ん、何かを食べている人も多いようだが……。



テラス席は大人気

やはりベトナムでもレストラン(!?)前のテラス(!?)が大人気!

フランス支配の影響を感じさせる瞬間ですねぇ。食べてる物はアジアっぽい感じですが……。



今度は自分の足で歩いてみよう。やっぱり、一番近くで生活を感じる事が出来るのは徒歩観光でしょう。ちょっと暑いけどね!

ベトナムらしい売り子さん発見

アジアには独特の匂いがあって、それがまた良い。時には臭かったりするが、この熱気みたいな匂いがアジアを感じさせるのだろう。

ベトナムらしい格好をした売り子さんがいた。何を売っているのかは不明だが、この怪しさも好きなポイントであります。



鮮魚(!?)の店頭販売です!

海産物の店頭販売を覘いてみよう。いやぁ〜新鮮そうであります?

おや、この魚は何であろうか?見た事が無いぞ!



そこには見た事もない魚が!

ひえぇ〜何だこりゃ?気味悪っ!

まぁ冷静に考えてみると、見た事無い魚って気持ち悪いのが多い。食べたらきっと美味しいのでしょう。



木をディスプレイにするセンスが素敵です

さらに街を歩いていると、衝撃的な映像が飛び込んできた!ハノイでは路上販売も魅力的なのです。

何と!街中に生えてる木を利用しての商品ディスプレイ。手が届かない商品を取る為に、専用の棒もあります。もはやルール無用!好きですハノイ。



ベトナムでは感電死が多いのです

空を仰げば電線が凄い。凄まじい数の電線が、枝分かれしてグチャグチャだ。電気泥棒が多いってのも面白い。

電線は垂れ下がっているのもあって恐ろしい。実際、感電死も多いそうである。雨季なんかは漏電も凄そうだ。あ〜恐ろしや。



いやぁ、興奮のベトナムです。今回は偶然撮れた写真に対してのコメント。もっと紹介したいが、カメラが間に合わないのです。実際に行ってみれば、更なる衝撃があなたを襲う。さぁ、カメラを握りしめてベトナムへ出かけよう!いや、その前に次の日記であるベトナムは観光だって面白いを読もう!



ポンタの日記トップ → アジア編 → ベトナムの車窓から