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火鍋でフィーバー in 上海


外灘の美しい夜景とカップル

ここ数年で上海には数度訪れる機会があった。幾つかの美味しいネタもあったのだが、テーマに欠けるのだ。そんな訳でパンチも主題も無い今回の日記の始まりでございます。



ネタの一つ目は上海万博。少々古い話題ですが、上海万博といえば2010年の5月から10月まで開かれた国際博覧会。仕事で一度だけ行く機会があったのだが、そこで見れたのは……。

大型バスで溢れんばかりの駐車場

到着前、高速から見た駐車場の様子がコチラ。凄いバスの台数である!これだけ人が集まるなら面白いに違いない。

ちなみに、この日は来場者5000万人達成日。平均とはいえ一日あたり40万人も来るのだからバスの台数も納得である。



感じの悪い警備員さんであった

駐車場では警備の人が乗り込んできて「撮影はダメ」だと言う。ブランドのコピーはOKじゃないですかぁ。

さてさて、中に入りましょう。



万博のマスコットであるハイバオ

万博のマスコットは『海宝(ハイバオ)』。台湾人によるデザインは『人』という漢字をモチーフにしたとの事。日本人にも解り易くて良かった良かった(何が?)

歯医者さんの看板ではありません。



これが話題の中国館

ほとんど自由時間が無い中で何を見ようかとプラプラ。しかし、ハッキリいって待ち時間はディズニーランドの比ではない。日本館やスイス館などの有名処は全て数時間待ち(!)で、結局オーストラリア館だけしか見れなかった。しかも特に面白くもないし。トホホ……。

写真は上海万博のランドマーク『中国館』。ここももちろん数時間待ちだ。



残り2ヶ月なのにまだ工事中!?

さて、この万博で一番衝撃だったのがこれ。終了まで2ヶ月を切り、入場者数も最後の追い上げのこの時期なのに。工事の人が裸で作業とは有り得ないぜ!

トラブルだったのか、それともただの遅れなのか?でも、これが中国らしくて面白いのである。



万博見学の後は近くのレストランで食事をしたのだが、ここでも衝撃の映像が目の前に!

多くの水槽が並ぶ中華のお店で……

日本の割烹みたいに、水槽に調理を控えた魚が泳いでいるのは中華でもよく見かける光景だ。

「ずいぶんココはたくさん水槽があるなぁ」と思っていたら、目が1つの水槽に釘付けになった!



あれ!何かおかしいぞ!

あれ、魚が全部下に……!



全滅じゃないかい!

し、し、死んでる〜(恐)。

しかも全滅(合掌)。この後、これらのご遺体は料理として振舞われるのだろうか?



上海といったら何より有名なのが『上海雑技団』であろう。今回は我々の為だけに彼等がパフォーマンスしてくれるとの事。そこで見た衝撃の映像がコレだ!ワン、ツー、スリー!

皿回しの練習でしょうか?

おっと、雑技団員が皿回しを練習しているぞ。シャッターチャンス!



あれ、休憩だろうか?

止めたぞ。疲れちゃったのかな?ん?何かおかしい!

あれ、皿と棒がくっついているじゃねーか!


あまりの衝撃から、思わず近寄って撮影の許可をもらう。そして更なる衝撃の『撮影OK』が出た!

さ、皿がくっついている!
アップ映像でご覧下さい

なるほど、棒を下ろしても皿が落ちない仕組みになっている様だ。実際のステージでは、最後にリーダーが皿を全部落として割るのだが(仕掛けが無い事のアピール)、全ての人がちゃんと皿回しをしていたら環境に優しくない。中国もこのご時勢、環境に気を使っているのである!?


ここから先は今年の3月の話。早くも『iPhone 5』が発売されているという中国ですが、ガイドに皮肉を込めて冗談半分で確認したところ、「そろそろ『iPhone 10』が出るハズあるよ」と逆にやり返されてしまった。やっぱ中国すげぇなぁ。

ここが地下トンネルの入口です

さてさて、そんなガイドさんが案内してくれたのが、この地下トンネルである。

上海は市内を流れる黄浦江によって、外灘(一番上の写真)などの西側と近代的なビルが建ち並ぶ東側に分けられる。さぁ、ここで地下トンネルの出番なのだがただのトンネルではないのであ〜る!



スキー場のようなゴンドラが登場!

入口からエスカレーターを降りてお金を支払う(45元)。改札を入るとゴンドラが見えてくる。コレに乗る訳だな。

常時ゴンドラが何台も動いているので『待たされている感』は少ない。もちろん現地人特有の割り込み戦法を使えば『待たされている感』はもっと少ないぞ。さて出発だぁ!



音と映像はナカナカ楽しめるぞ
移動手段というよりはアトラクションじゃん!

そうです。音と映像のパフォーマンスで楽しめる観光トンネルなのでした。写真を見ると随分と速く移動している様に見えますが、速いの映像であってゴンドラは滅法遅いのであります。

ショボイという意見も多いけど、ちょっと面白かったな。日本も外国人観光客の誘致を考えるなら、こんなアイデアも悪くないと思うポンタでした。


観光トンネルを出ると外灘に出るのだが、ちょうど南京路(上海一の繁華街)の始まりでもある。この辺りで夕食でも食べる事にしよう。

「ち☆ち#マッサージどう?」「社長、S★Xマッサージいかが?」などと声を掛けるポン引き達を何十人も振り切り、1件の店に入ったのだが……。

コンテナの下は大漁(!?)の蛙

ちょっとローカル過ぎて全く言葉も通じない。しかも床に置いてあるコンテナには大量の蛙がいるではないか!

ちょっとカエル肉の気分ではないので、ソソクサと店を出た。さて次の店へレッツ・ゴー!



次に入ったのは火鍋の店。火鍋といえば中国式の鍋。ナカナカ団体で火鍋を食べる機会は無いので楽しみであ〜る。さぁ店内へゴー!

店内は元々風俗店だったのか、ソファーが多くてミラーボールもあった。ちょっと怪しいが、家族連れもいるので安心だろう。

バクテリアのスープ!?

さて、店員は全く英語が解らない様であるが、日本語のメニューを持って来てくれたぞ。フムフム、まずはスープを選ぶ様だが……。日本語がおかしいぞ!

「えーっと、菌玉……?菌王か!いずれにしても読めない。英語もバクテリアだし……。恐ろしいスープに違いない!」と同僚と悩む。どうやら絵の通りキノコのスープではないか?結局、我々はバクテリアスープではなく普通の辛いスープを選ぶのでした。



菌玉ちゃんではなく菌王ちゃんです

またも出ました。菌玉タレ!

スープや食材を苦労の末選んだ後は、取り皿に入れるタレを選ぶのだが、またもや登場してました。どうやら定番らしい。今度はマッシュルームになっているので解り易いです。

ここまで余りの衝撃で、手振れが出ております。ご了承ください。



菌の盛り合わせは遠慮したいメニューであります

まだまだあります!不思議な日本語メニューって事で紹介しましょう。

『竹シェン』って何だよ!『菌の松茸の盛り合わせ』も素敵です。もちろん英語はバクテリア!



完全に直訳をさらに直訳ですな

『魚すべる面』、『魚を滑って』???

パソコンのソフトか何かで英訳し、さらに日本語訳しているのでしょうか?笑えます。

近年のテクノロジーは凄いけど、まだまだ機械に支配される心配は無さそうだ。



まだまだあります直訳メニューその1
まだまだあります直訳メニューその2

そんな訳で、料理が運ばれて来るまでの時間は退屈しなかった。『そばを持ってモチ』もナカナカいいでしょ!?

悪戦苦闘の末、意外と形になったなぁ

ついに料理が運ばれて来たぞ!う〜ん美味そうじゃないか。もちろん菌王(バクテリア)も別途注文です。

ちなみに、左側にあるのは所謂『カニカマ』ですが、メニューには当然『カニ』って書いてあった訳です。妙に安いと思ったがやはり……。



辛そ〜でしょ!

肝心の味ですが、これが美味い!何よりスープが超辛くて病み付き!バクテリアのダシもしっかりと出ております。

何よりビールも進んでハッピーな気分。普段は飲まない紹興酒にも手を出したが、一人2000円位だったろうか。あぁ、コレを書いてる今もまた食べたくなっちまった〜。



LEGOではなく!

さてさて、今回はこれで終了です。話題に事欠かない中国ですが、次回の中国編はコピー商品に焦点を当ててお伝えしようかな!説明するまでも無いだろうが、写真は有名ブロックメーカーのLEGOではなく『COGO』である。ちょっと欲しいなぁ。





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