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カリフォルニアのハンバーガーチェーン対決だ!


アメリカといえばハンバーガー!という印象が強い。そして、ハンバーガーといえばジャンクフードという図式である。ところが、最近ではジャンクフードじゃないハンバーガーが大人気。中には日本にも上陸する店もあるという。って事で、今回はちょっと美味しいハンバーガー店から食レポしてみよう。名付けて『カリフォルニアのハンバーガーチェーン対決』だ!

ハンバーガーチェーン対決といっても、もちろん『マクドナルド』VS『バーガーキング』ではない。知っている人には有名な(当たり前か!?)『IN-N-OUT』VS『FATBURGER』を食します!


西海岸で増殖中のIN-N-OUT

日本風に読むならば「イン&アウト」だろう。1948年にカリフォルニアでスタートした『IN-N-OUT』は、現在ではカリフォルニア州を飛び出して280店舗まで増えた。

「注文してからの調理」、「冷凍食材を使わない」などのポリシーから来る味の良さ。そして、裏メニューの多さで人気爆発なのである。さぁ、入店してみよう!



清潔感が溢れるキッチンに好感が持てます

ここは大きなモールに併設された店舗。店はもちろんキッチンも大きい。しかも清潔感が素晴らしい。レストランはコレでなくっちゃ!

注文を受けてからの調理なので、多少時間は掛かります。それでもお客さんは続々と詰め掛ける。こりゃ凄い人気だ。




こちらの店舗は小さいです
メニューがシンプル過ぎる!

他の店舗を見てみると、凄く小さい店舗もある。とはいえ、お客さんの数は引けを取らない。実は、この店舗の横のホテルで宿泊したのだが、開店からお客さんが切れる事はなかった。

ではメニューを見てみよう。ん、少ない!ハンバーガーは3種類のみじゃないか!でも、ここで有名なのは裏メニューなのである。さっそく裏メニューを頼んでみよう。それにしても安いなぁ。

冷凍してないポテトを大量のケチャップで召し上がれ
最初の挑戦はダブルミートでした

とりあえず「安い標準ハンバーガーのパテを2枚にしてみっか」という事で、ダブルミートで注文をしてみた。どうでも良いがケチャップ多いっす。肝心の味ですが、ハンバーガーの見た目は焦げてパサパサっぽいものの、味はナカナカ美味しい。これは他のメニューも試すしかない。ちなみに標準バーガーは$1.95だったが、ダブルミートは$2.70であった。ドリンクはミルクを選べたのがちょっと嬉しいポンタです。

相変わらずケチャップたくさん
4×4は基本の裏メニューなので絶対試したい

IN-N-OUTでは、パテとチーズがそれぞれ2枚の『ダブルダブル』が看板メニュー(?)なのだが、何とそれぞれ4枚の4×4(フォーバイフォー)も注文可能!こりゃ食べるしかないでしょ。今回は店員にヤル気を見せるべく、「ミルクを注文するのは止めだ!」と言いいつつもコークではなくレモネード。まだまだアメリカ人にはなれません。

さて味ですが、「こりゃ美味い!」って感じで止(や)められない止まらない。と思いきや、半分を超えた辺りから急激に飽きだし、その後は苦痛が伴い始めた。完食したものの「もう一年はハンバーガーいらねぇ」と捨て台詞。若くないんだから無理はしない方が良いです。


今度の挑戦はコレだ!

さて、(本当に)1年後です。もっと激しい裏メニューを注文しに再びIN-N-OUTへ行くポンタでした。

おー、ダブルダブルのバンズが無い。そして、ポテトの上には何かが乗っている!




お薦めのプロテインスタイル
ポテトのアニマルスタイルはもっと美味しいハズだった

まずはダブルダブルを『プロテイン・スタイル』で注文。これはバンズの代わりにレタスでパテを挟んでいる。今人気の炭水化物ダイエットって事ですな。実は他のハンバーガー店でも注文可能で、アメリカ大手の『Carl's Jr.』でもレジ横看板に「レタス・ラップ希望の方はお知らせ下さい」とあった。

ポテトは『アニマル・スタイル』といって、フライドポテトの上にグリルしたオニオン、チーズ、特製ソースをかけた物。これは不味い訳が無い!

それにしても矛盾した注文です。ダイエットしたいのか、それともしたくないのか?意味不明な注文であるが、きっと半分位のお客さんはこんな感じじゃないだろうか。で、味ですが、プロテインスタイルは個人的に超お薦め。シャキシャキレタスとパテの食感が合いまくり。ぜひ皆さんに食べて欲しい一品です。そして、アニマルスタイルのポテトですが、「あれ、こんなハズは……」という期待以下だった。「スイスのラクレットはあんなに旨いのに、何故だ?」と不思議な存在です。特製ソースも悪くないのに……。


ラスベガスのストリップにあるFATBURGERです

次に紹介するのが『FATBURGER』だ。それにしても凄い名前だなぁ〜。デブバーガーなのか、脂肪バーガーなのか、または他の意味があるのか知りませんが、インパクト大なのです。

実際には肉質にもこだわってるみたいだし、味の評価も高い。これはIN-N-OUTの絶好のライバル店として認定だ。え、「看板にラスベガスって書いてある」って?確かにラスベガスはネバダ州ですが、FATBURGERはカリフォルニアでスタートした店で、現在では150店舗以上を展開しているそうだ。



カリフォルニアの1号店
世界各地に展開しています

このラスベガス店では、1号店の写真や海外展開の図などがディスプレイされている。意外と古いけど、知らなかったなぁ。一度見れば忘れられない名前だけに、初めて見たに違いない。

店員は暇そうだった
これがメニュー

IN-N-OUTと違って人気が少ないのはラスベガスだからだろうか?じっくり考えながら注文できるのはメリットと言えるだろうか?とにかく、この店のウリは味だけではなく量なので、その大きさを体験したい!

笑っちゃう程のカロリーでしょう

XXLサイズのハンバーガーは、写真では小さく感じてしまうのが残念。一番大きなサイズじゃなくて良かった。

リアル・シェイクも名物の一品。生クリームが乗ったシェイクは美味しそうだが、ハンバーガーと共に完食すれば本当にFATになっちまうぜ。




美味しそうに見えませんが!
バンズに染み込む肉汁

美味しそうな写真が撮れないもどかしさ。この美味しさが伝えられなくてゴメンなさい。溢れる肉汁は感動モノなのです。溢れすぎてバンズがしっとり。こりゃすげぇよ!もちろん完食です。

肉汁が噴き出すハンバーガー

そして、再び来店でございます。ハンバーガーはもちろんXXXLで決まり!完食できるだろうか?

前回の反省を活かし、シェイクからオレンジジュースに変更。脂肪の燃焼や分解に期待するポンタです。




フォークとナイフで食します
バンズもデカイのにほぼ正方形

「さぁ、食べよう」と思って手が止まる。巨大過ぎて食べ方が理解できないのである。考えている間にも、肉汁が溢れてトレイの上に広がって行く。「これが肉汁の洪水ってヤツか」と関心しながら、フォークとナイフで食すポンタ。ダイナミックすぎてハンバーガーをかぶりつく醍醐味を諦めなければならないのが皮肉なお肉であります。

味はポンタ好みで、ジューシーな肉の旨みが口いっぱいに広がります。「これ良いよ」とブツブツ言いながら、夜中に一人で食べまくるポンタは何と健康的な事でしょうか?美味しかったけど、あと1年はハンバーガーを食べられません。


この対決をまとめると(個人的意見です)……、

  • 『IN-N-OUT』は美味しくて安いのが特徴。裏メニューが豊富で楽しめる。
  • 『FATBURGER』は凄く美味しいが、値段が高め。大きさにビックリしたい人にもお薦め。
  • 普通に美味しく食べたいなら、どちらも小さめが良い。

いずれにせよ、健康に気を使う人は行かない方が無難です。



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