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25セントコインを集めてみる


2013年の7月よりクォーターと呼ばれる25セントコインを集めている。このコインは『50州25セント硬貨プログラム』と呼ばれていて、1999〜2008年(各年5枚で州が設立した順)に発行された。州毎に違うデザインが施されており、コレクターも1億人を超えるという。さて、収集を始めて1年以上が経過した訳だが、どれだけ集められたか見てみよう。

もともとは、クォーターのデザインなど全く興味の無かったポンタだったが、本屋でクォーターのコレクターズマップを見た時、「州の位置を覚えられそうだし、ちょっと面白そうだな」と突然考え方が変わってしまった。

ネットで『クォーターの収集』について検索してみると、コレクターの中には「銀行で大量に25セントに両替して目標を達成する」なんて人もいるが、ポンタの場合はあくまで旅行者として普通に集めてみる事にする。昨年7月から今年の8月までの間、アメリカに居た期間が約80日。買物をする日もあれば、しない日もある。さぁ、一体どれ位ためられたのかを見てみよう!


コインや切手の収集というと、ショップに通った子供時代を思い出す。しかし、この25セントの場合は各州の記念メダルといっても、大量に発行されているので価値が上がるという事は無いらしい。あくまで日常生活の中で集められるのが嬉しい。

ハズレ(!?)の鷲コイン

さて、25セントコインはパーキング、コインランドリー、公衆電話(最近は無いけど)を使う上では欠かせない存在。クォーターしか使えない場合も多いので、非常に重要なコインといえる。

そんなクォーターは基本的にこの『鷲』がデザインされている。コレクターにとっては飽きる程見る事になる、ガッカリするコインだ。



こちらが記念コインです

で、記念コインはこちらです。左下はオレゴン州、右下はテネシー州。こんな感じで、各州でデザインされたコインが50種類(56種類)あるのだ。

では、上のコインは何なのか?集め始めて知ったのだが、こちらは2010年から始まった新しいプログラム。『国立公園25セント硬貨プログラム』は2021年まで続く。先は長い……。



集め始めて1年が経過した頃だった。半分ほど集めたのだが、徐々に揃えるのは難しくなってきた。「このペースでいけば、あと2年位かなぁ」などと考えていたそんな時、アメリカ人の友達が「コインいっぱいあるから、好きなコインと取り替えてあげる」と言う。

冒頭で謳った条件と違ってしまうのだが、せっかくの提案は受けねばならぬ。自問自答しながらも、「本当!?ぜひお願いします!!」と答えるポンタでした。あぁ、意志が弱い。

自分で作ったルールが敢え無く崩壊
25セントコインを選別

そんな訳で選別作業スタート。まずはクォーターだけを集め第一段階。う〜ん、予想通り鷲のコインが目に付くが、見た事無いコインもありそうだ。こりゃ楽しいな!

鷲と記念コインを分ける作業
州と国立公園を分ける作業

次の作業は『鷲』と『それ以外』に分ける第二段階となる。「ちょうど半分半分とは……、造幣局も良い割合で作るな」と呟きながら写真撮影。第三段階は『州』と『国立公園』で分類。あれ、1枚だけ『鷲』でも『州』でも『国立公園』でもないコインがあるぞ……。


このコインは何だ?

ドラムを叩く人の図柄は見た事が無い。表面(裏?)にはジョージワシントンが描かれているが、その下には西暦が記されている。1776-1976と200年なので、もちろん存命期間ではない。では一体?

1776年はアメリカの独立した年。つまり、独立200年を記念したコインである。とはいえ、これも大した価値は無い。裏面は『植民地時代のドラマー』だとか?意味はわかりません。



ご新規さんいらっしゃい!

結局、新たにコレクションに加わったのは12枚。25セント85枚中の12枚は悪くない。今後はもっと集めるのが難しくなってゆくのだろう。

さて、旅行中に集めた25セントはメモしておかないといけない。自分が何を持っているのか覚えられないからである。ポンタの場合、スマホのメモ帳にアルファベット順に保存しております。



コレクターズマップをゲット!

帰国の時だった。25セントコインを交換してくれた友人がプレゼントをくれたのだが、それが何とクォーターのコレクターズマップ。そろそろ買おうと思っていたので嬉しい。しかも2冊!

左が『州』、右が『国立公園』のホルダーである。「何で同じ大きさじゃないの?」と思ったが、貰っておいて文句を言ってはいけません。



大きさの違いが気になります

コレクターズマップを開くと、こんな感じでアメリカの地図になっている。集めてたコインを各州の場所にはめ込んでいく訳だ。

なるほど、国立公園も州から1つだけ選ばれているのかぁ。知らなかったなぁ。



州のコレクターズマップ
開くとこんな感じ

コインをホルダーに1枚ずつ入れていく作業が一番楽しい。「お〜、これだけたまったかぁ」「あとはこの州かぁ〜」などとブツブツ言いながらちょっと嬉しい瞬間です。8月10日現在、残り14枚である。

州以外にも6つある

『50州25セント硬貨プログラム』は、もちろん50州であるから50枚であるのだが、実は56種類発行されている。

冒頭に「1999〜2008年に発行された」と書いたが、2009年にもアメリカ管轄の6地域のコインが発行されたのだ。

50州に比べて発行枚数が極端に少ないこの6地域を集めるのは難しい。あと4枚であるが、収集完了までには暫く時間が掛かりそうだ。




国立公園のコレクターズマップ
限定メダルが付属!

『国立公園25セント硬貨プログラム』のコレクターズマップには限定メダルが付属している。ミント(造幣局の意)の記号がS(サンフランシスコ)となっており、プルーフ硬貨と呼ばれる珍しいコインのようだ。ちなみに一番多いのがD(デンバー)、次いでP(フィラデルフィア)となっている。

開くとこんな感じ

こちらのコインはやはり56種類あるのだが、8月10日時点で10種類。始まったばかりのプログラムなので、まだまだ先は長い……。


まとめ。買物なんかで気軽に集められるコイン収集としては面白い。1枚約30円ということで、今巷で大流行している『妖怪ウォッチのメダル』よりよっぽど安いじゃないか!ぜひ、観光のついでに集めてみては如何だろうか?

通常、いつも書きっ放しの記事なのですが、今回に関しては、更新していきます。では、また来年?



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