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ジミヘンの博物館(!?)に行く


前回のジミヘンの軌跡を追うでお伝えした通り、今回はジミヘンの博物館である『EMP MUSEUM』からレポートします。

さて、この『EMP MUSEUM』はジミヘンだけの博物館という訳ではない。う〜ん、説明が難しいのだが、一言でいうとジミヘンだけではないのである。では、何の博物館なのだ?とにかく入場してみよう!


ジミヘンと同じで前衛的すぎるデザインの博物館

『EMP MUSEUM』は、シアトルのランドマークであるスペースニードルの横にある。

博物館らしからぬ、金属風の外観が前衛的。知らない人が見たら、博物館とは全く想像できない事であろう。



EMPって何だろう?

入口にやって来た。さて、このEMPとは一体何の略だろうか?答えが解れば何の博物館なのか想像つくかもしれない。

答えは『Experience Music Project』だそうだ。写真の下には「音楽とSFとポップカルチャー」って書いてある。音楽とSFって関係あるのか?




下から見たギタータワー
上から見たギタータワー

いざ入場すると、目の前に広がるギターのタワーにびっくり。右の写真は上から撮ったもの。もちろん本物のギターです。

ただのタワーではなく、演奏もするのです

このタワーは単にギターが無造作に積み重なっている訳ではない。何と演奏しているではないか!

写真を拡大すると、幾つかのギターには装置が付いている。指板を押さえ、弦を弾くというギターの基本的動作が出来るのだ。凄いぜEMP!

良く見れば、スネアや他の弦楽器まで重なっています。では、他の展示に行ってみよ〜。




ニルヴァーナのコーナーです

1階(だったかな?)にはニルヴァーナの展示がされている。そうです、あのニルヴァーナもシアトル出身なのであります。

ニルヴァーナといえば、90年代に一世を風靡したグランジバンド。カート・コバーンのショットガンによる自殺は大きな衝撃だった。



ファン垂涎のアイテムを展示

ニルヴァーナのコーナーはナカナカ充実している。きっとファンにはたまらないだろう。

彼らのステージ衣装、個人的な所有物、エピソードなどを惜しげもなく展示している。

ちなみに、ポンタは特に興味が無いのでスルーです。次はジミヘン・コーナーが現れるのかな?



多数のギターも展示してます

実際には、ニルヴァーナが終わると次は『特殊なギター』コーナーでした。

名器はもちろん、今まで見た事の無い不思議なギターやらも並んでいる。

たくさんのギターの中でも、最もポンタのに衝撃を与えたのがコレ。弦楽器と管楽器の華麗なる融合(!?)。というか、アコースティックギターの音をラッパで増幅しているだけなんだけどね。



一人スタジオが充実
体験型博物館なのです

この博物館の一番凄いところはコレだ。見るだけではなく、体験可能な博物館なのである!一人スタジオがたくさんあって、演奏しまくりなのであります。エフェクターの体験やらセッション、黄色い声援が飛び交うライブ上の体験などなど。ミュージシャンなら楽しい事間違いなし。


何でユニオンジャック?

さて、いよいよEMPのメインである『ジミヘンの展示コーナー』です。一体どんな展示があるのだろうか?

あれ、書いてる今疑問が発生。シアトル産まれのジミヘンなのに、何でユニオンジャックが背景なの?



あのステージ衣装が目の前に!

お〜来た!ステージ衣装である。確かに映像で観た事のある衣装が並んでいる。

やはりメインの展示場所だけに、博物館の中では一番賑わっている。



様々なコレクションが展示

ステージ衣装以外にも展示が多数あり。手書きの歌詞やら、愛用のギター、エフェクターなどなど……。

ポンタには判らないが、ファンには垂涎ものに違いない。



ウッドストックのギターが登場!

こ、これは、1969年のウッドストック・フェスティバルで使用されたギターではないか!

この伝説のライブは3日間行われ、そのトリを飾ったのがジミヘンだった。その時に使われたのがこのギターなのだ!凄いぜEMP。



EMPは音楽だけではない。ジミヘンを楽しんだ後はSFM(Science Fiction Museum)に突入だ。併設されている博物館であるが、何の予備知識も無く訪れただけに、何があるのか全く不明である。

ターミネーターの頭
何でしょうか?


ターミネーターの頭は判るのだが、特にSFに詳しくないポンタなので、右のキャラクターは全くもって判りません。

ジェイソンのアイテム
誰これ?


ホラー映画は尚更判らない。かろうじて13日の金曜日は知っているが、基本的に苦手なポンタ。夜中にトイレに行けなくなってしまうのです。

欲しい!ギター型のフライ返し

こうしてSFMもまぁまぁ楽しめた。きっとマニアには楽しいハズである。では、最後にEMPの土産店に行ってみた。出口の前には土産コーナーを通過するってのは世界の常識である。

ポンタの購買意欲を刺激したのが、このフライ返し。しかし、「冷静になれ!奥さんに怒られるぞ」と念仏の様に唱えガマンするポンタであった。楽天にも売ってるし。



これでEMPの話は終わり。体験型の博物館って事で、あえて博物館の『Museum』ではなく『Experience Music Project』なんだとか。もちろん『Experience』は彼のバンド名でもある。さぁ、シアトルで音楽をエクスペリエンスしよう!

次回もシアトルから、コーヒーにまつわる話の予定。お楽しみに!



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