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ナスカーとフィギュアを観る


海外旅行ではイベントを見に行ったり、スポーツの観戦に行く事も多いだろう。しかしながら、偶然にもそういったイベントに出くわす事もある。それが自由時間ならポンタも是非観戦したいものである。

今回は偶然見る事ができた『NASCAR(アメリカ人が大好きな車のレース)』のイベントと『女子フィギュアスケート』をお伝えしよう。


これがF1のチケットだ

ポンタはF1が好きだ。ラッキーな事に、仕事で鈴鹿サーキットや富士スピードウェイにF1観戦ツアーにも行った事がある。富士では土砂降りで弁当がお茶漬けになり、帰りは2時間経っても駐車場から出られなかったっけ……。とはいえ、好きな事なら許せてしまうのがポンタである。

右の写真は富士でのF1チケット。実はポンタの宝物だったりする。高さ20センチ近くもある首にぶら下げるタイプだが、最近は何でもチケットが大きい傾向にあるのかな?



何と佐藤琢磨選手のサインで〜す

「NASCARの話はどうなってんだ(怒)」の意見を無視し、更にF1の話を続けよう。

左の写真は何を隠そう『佐藤琢磨』選手のサインである。実は本人からではなく、イギリスのガイドさんから貰ったもの。ヒースロー空港のエレベーターで一緒になったそうだが(羨ましい)、とても良い人だと言っていた。

2010年からインディーに移っても素晴らしい活躍。2013シーズンは是非優勝して、モータースポーツ人気を牽引していって欲しいなぁ。



さて、NASCARです。実はF1以外のカテゴリーには疎いポンタで、全然選手も分からなかったりするのです。でも、レーシングカーの爆音やコーナーリングの速さには興奮間違いない!NASCARのオーバルはちょっと退屈だったりするのだが……。

いたるところで展示されるレーシングカー

2010年12月2日のラスベガス。市内のあちこちにナスカーの車両が展示されている。一体何があるのだろうか?

これは『NASCAR Victory Lap』というイベントで、スプリントカップシリーズの12名のドライバーがファンの前でパフォーマンスするというモノ。何と!ストリップで本日の3時から4時までとある。



憧れのコックピット
愛車もこんな風に改造したいな

車内はさすがレーシングカー!ぶっといロールバーでガッチガチにして剛性を上げている。コックピットもスイッチ類が無骨でちょ〜かっこええ!我が家のRVR(18歳)もこんな風に改造したいものである(きっと怒られるけど)。

白バイ隊もきっと興奮!?

まもなく『Victory Lap』のスタートが近い。近くでは白バイの警官が無線をやり取りしながらスタンバイ。

観ている我々も興奮しているが、きっとこの白バイ野郎も興奮しているに違いない。



2009年に見たパレード

遠くから爆音が聞こえてくる。いよいよ始まったのだ。白バイの先導でレース車両のパレードだ。

実はこの写真、2009年に撮影したモノ。2年連続でこのパレードを見たポンタでした。



オープントップバスにサラリーマン

そしてバスがやって来たのだが、これって誰だ?普通に考えればドライバーだと思うのだが、よく見りゃレーシング・スーツではなくサラリーマン・スーツである?



ドリフト!コレが見たかったんです!

そして、デモンストレーションがスタート!これが観たかったんだよ。ウキキキキィーと(猿ではない)タイヤを鳴らしてコーナーをドリフトしたりドーナツ・ターンをしているぜ。

最近の車は白熊にばかり気を使っているが、ガソリンをジャンジャン噴射し、アスファルトにタイヤの跡を付けるのも悪くない。真面目な話、レースに使われる先端技術が市販車にフィードバックされ、エネルギー効率が上がるのだ(と思いたい)。



ストリップを駆け抜ける車達1
ストリップを駆け抜ける車達2

レーシングカーだけに速いので、流し撮りが上手くいったのは上の一枚。それ以外はほぼ失敗という事で小さく編集して掲載します。正直、どの車が有名なのかも分からないポンタなんで、容赦なく小さくします。ファンの皆さんご免なさ〜い。車両とドライバーを一致させたい方はNOTABLE DRIVERSをご覧下され。

ドーナツターンで何も見えん

この写真にいたっては、タイヤスモークで全く誰かも分かりません。ファンはもちろん大声援を送っていた。

こうして、大興奮のイベントは終了。ストリップの封鎖も解かれ、ナスカーに全く興味の無い人はホッとした事であろう。



何でトラックでレースをする必要が?

ちなみに、アメリカのテレビにはレース専用チャンネルがあって、常にレースやモンスタートラックが乗用車を踏み潰したりしている。。

これもNASCARの1つ(だと思う)。何でピックアップトラックでレースしてんの?



さて、スケートの話の前にもう1つ。アメリカでよく目にする『怖い物』を写真に撮ってみた。

怖っ!注射器専用ゴミ箱

左の写真はラスベガスのトイレにあった『注射器専用のゴミ箱』である。

もちろん『アメリカ=麻薬や覚醒剤』ではないし、インスリン注射の場合もあるだろう。でもちょっと怖いですねぇ。実際、利用している人がいるのか不明だが、いっぱい入っているような影がうっすらと……。



注射器だって落ちてます!

偶然な事に、次にお伝えするスケート会場近くのハンバーガー屋の駐車場で見つけたのがこちら。何の為かは不明だが、注射器であります。

う〜ん、さすがはアメリカ!需要と供給がマッチしている?



さてさてフィギュアスケートの話です。それは2012月10月、アメリカ旅行中の事だった。Yahooニュースで『羽生がショートプログラムで至上最高得点 ケントにて』とある。ホテルに貼ってあったポスターで、スケートやってるのは何となく知っていたのだが、コレってホテルから5分の場所じゃねぇ!?

って事で調べると、まさにココじゃないか!しかも一番安い席は$15とは安い!?これは生でフィギュアスケートを観る絶好のチャンス。さっそく明日行ってみよう。

ガラガラのフィギュア会場

この大会は『グランプリシリーズ』と呼ばれるフィギュアスケートの大会で、ここアメリカからスタートする。合計6回の結果によって、ソチで行われるグランプリファイナルに出場できるかが決まるらしい。

フリープログラムの土曜日、会場付近はガラガラである。本当にこの会場なのか?昨日のニュースは本当なのか?


無事に$15のチケットを購入し、街をプラプラしていると日本人が多い事に気付くポンタ。どうやら羽生選手の追っかけらしい。しかも彼らは3日間の通しチケットを首からぶら下げている。すげぇ気合いだ。

きっと有名な人なんだろう?

開場の時間になると、日頃楽しみの無いアメリカ人がたくさん集まってきたではないか!?

もともとテレビは観るのだが、フィギュアに何の予備知識のないポンタ。選手はもちろん、解説の人も誰なのか全くわからんのです。



派手な照明で観客の気分も高揚

いよいよ『フィギュア・スケート・グランプリ・ファイナル』がスタートします。

「やっぱりナマは興奮するなぁ」といっても下ネタではない。本日の日本人選手は町田樹選手、小塚崇彦選手、そして本命の羽生結弦選手だ。みんな頑張れ!



町田樹選手登場!

さぁ、日本人は町田樹選手からスタート!この人は知らなかったなぁ。

う〜ん、暗い会場で動きの早い被写体はカメラ泣かせ。スポーツ新聞のようなジャンプの決定的写真を撮りたかったのだが……。コンデジでは極めて難しい。



小塚崇彦選手登場

暫定1位だった町田選手の後は小塚崇彦選手である。この名前は知っているぞ!

彼もまた素晴らしい演技で暫定1位を獲得!日本人大健闘ではないか。



撮ったど〜、羽生結弦選手のジャンプ

満を持して登場するは、昨日至上最高得点を叩き出した羽生結弦選手である。何だか観ているこちらが緊張してくるのが不思議である。

で、結果はコケまくり。途中からは惰性での演技。いかりや長介風に言えば『ダメだこりゃ』。



ガックリと分かり易さが特徴です

演技が終わった羽生選手である。ガクッと肩を落として分かり易いのが特徴だ。

さて、結果はどう出るのであろうか?



日本人が表彰台を独占だぜ!

結果発表〜。すげぇぜ日本人選手達!羽生選手は2位だったけど、日本人が表彰台を独占だ!!

まさか日の丸が3本揚がるなんて、そんな事あるのだろうか?表彰式を楽しみにするポンタをよそに、デュオが始まった……。



デュオの表彰式
見よ!日の丸が3本も

そして表彰式が始まる。なぜか最初にデュオから(何で?)。男子の表彰式では日の丸3本!こんなの初めて観たぜぇ〜。思い知ったか!集まったアメリカ人達よ。

メダリストの3ショット

こうしてグランプリファイナルの2日目が終了。驚いたのは彼等の細さだ。まさに氷上の貴公子って感じで『追っかけ』がいるのも納得である。

さて、明日はエキシビションだという。明日も行くしかない!




次の日、ポンタは再びフィギュアの会場へ。ファンの一人と話したのだが、「日本ではチケットが買い占められてしまって、行きたくても行けないんです」。ポンタは今日も最安の$15チケットを購入して会場入りだ。

アメリカらしく国歌斉唱

アメリカといえば、スポーツの前は国歌斉唱である。ヘタクソな出だしだったが、だんだん安定感を増してきて、最後には美しいハーモニーを聞かせてくれた。おいおい心配したよ。

う〜ん、今日も応援に燃えるぜ!



ジモティー達のパフォーマンス

まずは地元の学生(?)のダンスからスタート。特に面白くもないのだが、映画館の宣伝と同じで期待感を盛り上げます!

地元民よ、良くやった。ありがとう。そして、さようなら。



観客席から選手登場1
観客席から選手登場2

いよいよ選手の登場です。何と客席から!もちろん小塚選手も登場。あれれ、席が遠いよ畜生!

ダンス?デュオ?
違いのわからんダンスとデュオ

本日はエキシビションって事で、上位5人が演技する事になっているようだ。誰だか全くわからん……。それにしても、昨日は照明が全体的に明るかったのだが、今日はスポットライトが中心のライティングである。

インタビューからスタートの羽生選手

前日コケまくりで、総合2位に落ちてしまった羽生選手。演技を前にインタビューがスタートしたのは面白い演出。

さすがは世界で活躍するアスリート、ちゃんと英語で答えてました。彼もやはりスピードラーニングだろうか?



昨日とは別人の羽生選手

この日の羽生選手は昨日とは別人であった。これが昨日見たかったんだよな〜。

ジャンプのキレは最高だ。彼は間違いなくビッグになるね。



この写真はナイスショット!

その後も演技が続きます。エキシビションは見ている人も緊張なく、純粋に楽しめるのが嬉しい。衣装や小道具まで何でもアリ。

プルシェンコ程のツワモノはいなくても、エキシビションはお薦めです。



安心して見ていられる小塚選手の演技

もちろん、前日優勝した小塚選手も登場!客席は大いに沸いたぞ。

彼の演技も最高だった。



これぞベストショットであります

この写真が今大会のベストショット。エキシビションだけに、ファンサービス満点だ!



最後だョ!全員集合
プレゼントばら撒きタイム

最後は全員登場で観客の盛り上がりも最高潮!惜しみない拍手で選手を讃える。その後、選手達が花や景品を客席に向かって投げ出すと、お客さんは総立ち。もちろんスタンディングオベーションではなく、景品ゲットの為なのは言うまでもない。

いやぁ、盛り上がりました。これからも更なる応援をしようと決めたポンタであった。機会があれば是非また観戦したいなぁ〜。



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